ボランティア

２年前の秋・・・
ふとしたきっかけから、中学校の学年会をすることになりました
卒業以来会ってなかった友人や先生との再会に、わくわくドキドキしながら計画を進め、当日は大盛況でした

その時のみんなを集りの場（居酒屋「牛小屋」の大将）でもあり、連絡係の中心人物　Ｉ君　
私の知ってる当時のＩ君は、ヤンチャな陸上部で悪さばかり・・・っという子でした
バンドブームをあり、たくさんの友達がライブをやってました
もちろんＩ君もロッカーでした（笑）

月日は流れ・・・
久々に会う　Ｉ君のすべてから、たくさんの人生経験を乗り越えてきたことが分かる、素敵な男性？へと変身してました
その彼が、あることがきっかけで始めた「ボランティア」

障害のある子とない子の垣根をなくそう〜！！

ロッカーですから、その熱い思いはそのままステージに・・・
当日は、ライブはもちろん、ちょっとした縁日見たいな店や手品・少林寺の発表会・ダンス・・・・
子供も大人もみ〜んなで楽しめます！（初生ライブデビューの子共には・・・かなり刺激的かも？？？（笑））

その思いをもう何年も何年も持ち続け「１０年目」になりました・・・ｽｺﾞｲ！！

昔のＩ君からは、想像も出来ないパワーを感じています

「ボランティア」・・・何をどう関わっていいのか分からなかった私に、少しだけど関われる「きっかけ」を教えてくれました

たくさんの人との出会い経験は、本当にいろんなことを教えてくれます

まだまだ、知らない世界はたくさんありそうです！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「音小屋ライヴ」（西日本新聞より）

ちょっと堅いお話だったので、最後に・・・

娘のお気に入りのパンで〜す
　　　　　　
　　　　　　　
激しい見た目よりも、おいしかったですよ（笑）