2007-01-17 星野富弘 花詩集 事故で四肢麻痺になったにも関わらず口に筆をとり 草花などの絵を描き、そこに詩をのせてあります。 その詩を読んでいるとなぜか涙が溢れてきます。 その中でも私の一番好きな詩は・・・ 神様が一度だけ私の手を動かしてくださるなら 母の肩を叩かせて貰いたい・・・という詩があります。 この中に込められている彼の想いははかりしれないものが あり、何度も何度も繰り返し読んでしまいます。 何時も、いつまでも、澄んだ心をもっていたいと思います。