穴にぴったり


これは、とある施設の階段です。
ほとんどの打放しのコンクリートには、直径3cm程の穴が、等間隔にあいていますよね。
ちなみに、「セパ穴」というそうですが。
それを、うまく利用したのがこの階段です。
少し見にくいですが、ひとつひとつ絵が違っていて、有田の方が絵を描いて、有田焼にしたのを寄付されたそうです。
こういう遊び心ってうれしいですね。